原本の内容の一部を転写した文書のことです。「一部事項証明書」等と呼ばれたりします。例えば、戸籍抄本などがあります。そのため、戸籍抄本は、正確には、『戸籍の個人事項証明書』と呼びます。つまり、戸籍の一部のみを証明した文書ですね。これに対し、戸籍謄本は、『戸籍の全部事項証明書』と呼ばれます。
原本の内容の一部を転写した文書のことです。「一部事項証明書」等と呼ばれたりします。例えば、戸籍抄本などがあります。そのため、戸籍抄本は、正確には、『戸籍の個人事項証明書』と呼びます。つまり、戸籍の一部のみを証明した文書ですね。これに対し、戸籍謄本は、『戸籍の全部事項証明書』と呼ばれます。